黒子のわっさん

しょうもない今日も、、はい。 

音楽を聴くとその思想に取り込まれそうで

最近、音楽が聴けない。特に悩んでいるときや落ち込んでるとき。求めてる答えを音楽で解決しようとするみたいになって。所詮は赤の他人が自分の気持ちも知らずに書いた歌詞なんてものにヒントはあっても正解はない。鵜呑みにするぐらいにはその時には弱って…

かくことがないことが恐ろしく嫌だった

普段ダン・ブラウンの作品しか読まないのに、何かの気の迷いなのか、憧れか、焦りか、何とも表現のしにくい透明で重みのない動機で志賀直哉の本を読んだ。正直なところ志賀直哉が誰でどの時代に生きた人なのかも知らない。ただ短い文章の中できれいな情景描…

近況

人生で初めて文章を書いた。正確には中学生の国語の時間に書いた記憶があるけれど、それ以来だ。 どうせ書くなら少し本気で考えてみたけれど、普段本を好んで読むタイプの人ではないから何もわからなかった。けどどうせ書いた文章なんだから誰かに読んでもら…

企業の課題でリモートというお題で600字

A氏は事務作業の効率化を図る機械の営業をかれこれ10年続けている。同期が皆結果を残し出世していく中で、営業力が無いA氏はひたすらに訪問し数をこなすことで何とか売り上げ目標を達成することが出来ていた。頑張ることだけが取り柄のA氏は、睡眠時間を削…

お腹は減るし、コーラはペプシ

女たらしが書いた歌詞それが流行るくだらない街命をを削り、歌う若者達いつのまにか消えたらしい

たったこれだけの夜明け、気持ちを整理する為の肥溜め

朝4時にふと目覚めて夢に出てきた事について考えている。人間だから、欲望混じりの混沌とした夢を見た。夢を見ている間はドキドキして楽しいけど、目が覚めたら、現実をつきつけられてどうしようもない気持ちになる。悪夢なのか。単純に、殺されたり、歯が全…

午後九時、この空気

怖くて怖くて苦手なものから逃げることを趣味と呼び正当化する。だから、趣味をこなしている時、それに楽しさは覚えてない。 自分を偽りかっこよく見せる行為を趣味と呼び、根元を見つめることをしない。だから、趣味を頑張ってしまう。 20年かけて出来上が…

愚痴1

自分がオタクだからなのか、今まで見た映画やアニメがそうだったからなのか、よくわからないが幻想の中で、美しいものとして出来上がってしまている。いつかの合コンで相手にいわれた言葉が今も聞こえてくる。わかっているけどわかってはいるけど。結局、男…

いい事言ってる風で結局誰かのパクリ

先行する感情は、音楽と文学と文化のリリシズム。取り残された肉体は死に急ぐ。じきに沈み身に染みる。1ミリもSiriも知りもしない君に夢中で、生き地獄。誰かにかまってもらいたくて、いい子風に一喜一憂風を演じて生きている。「いいかきみいい加減意味や意…

葛藤と安堵、まともなこと

『お前が結婚したら俺が友人代表のスピーチをやるから』って言ってくれた親友の誕生日。あげた洋服のプレゼントその場で着てくれた。嬉しかった。久しぶりに嬉しいという感情を得た気がする。 そいつを送って五反田まで来て、ふと目の前には不動産の張り紙。…

酔って影響されアカウント作ってたから どうせなら

初めて文章というものを書こうと思って、自分について考えてみたもののできた文章は、Twitterで寒い画像リプしているアニメアイコンよりしょうもなかく、拙かった。こんなにも自分は文章を書く能力もなくまとめる力もない。なんなら、そもそも自分自身が面白…