黒子のわっさん

しょうもない今日も、、はい。 

愚痴1

自分がオタクだからなのか、今まで見た映画やアニメがそうだったからなのか、よくわからないが幻想の中で、美しいものとして出来上がってしまている。いつかの合コンで相手にいわれた言葉が今も聞こえてくる。わかっているけどわかってはいるけど。結局、男も女も関係なく自分以外の人の心なんて分からない。そう思っているのに、常に誰かに見られているような感覚に陥る。誰も自分に興味ないのは知っている自覚しているのに。自分が他人のすべてが気になるから。結局妄想して終わりだけど。だから、相手が発した一言一言に神経質になり何を考えての発言なのか気になってしょうがない。そこで見えたとき、それは妄想かもだけどふと闇が見えたときにどうしようもなく怖くなってしまう。そういつが自分の意思の上での行動なのに足を踏み入れたくなってしまう。踏み入れる勇気もないけど。全員がほんとのことしかいわない世界の方が生きていきやすいのかな。そんな映画なかったっけ?

別に何でもいいけど、人に言えない何かを持ってる人間てすごく魅力的に見える。それをぼろが出ていいてしまったりするところに人間性とか感じて好きになる。それなのに、自分はどうかと思うと恥ずかしいことも大してしてないしょうもない人間だと思う。何かやらかす勇気もなければ、誰かにばれて恥ずかしいとか思う隠し事もない。24時間365時間監視されてても大丈夫な生き方をしている。受け身。

親友と呼べるやつから、合コンやるから女子呼んでって言われた。ただの飲み会ならいいけど、二次会とかで王様ゲームとかでセックス以外なら何でもやらせたり、普通にまわしてる動画とか送ってくるから無理。陽キャと仲良くなったのが間違いだったのか。女子がらみ以外ではめちゃくちゃ好きな親友なのに、そっち系の話しになると毎回下に見てくる。俺はただ昔からあこがれているアニメや映画みたいなロマンチックな恋がしたいだけなのに。そんな世界ないのは知ってるし、自分がほんとに気持ち悪いのは知ってる。でもそんな奴の前に知り合いの女子立たせたくないし俺の株が下がりそう。

結局jkときもそうだけどやっぱり自分の本心じゃなく見栄を張ると肝心なところで我に戻ってしまう。

なんか運よく彼女できてもヘラりそう

グダグダとまとまりもない話をしてるけど、中学時代からの容姿へのいじめがトラウマで今でも鏡を見るのが嫌いででも頑張って服とか髪型で誤魔化そうとして、でも自分のカメラロールにある酔ってたり気持ちがいい日に撮った写真見て怖くなってしまう。恋愛でもそうで自分が好意を少しでも持つと、毎回こいつには自分よりいいやつがいてそっちと結ばれる方が幸せになるから手は出してはいけないと自分に言い聞かせる。なんかよってこの話を女子にしたら、自信がないのキモイよっていわれたな。てか、なんで俺この前俺のことをいじめてたやつと一緒に酒飲んでたんだろ。あああ自分のすべてが気持ち悪いなあ

助けてくれ

 

 

いい事言ってる風で結局誰かのパクリ

先行する感情は、音楽と文学と文化のリリシズム。取り残された肉体は死に急ぐ。じきに沈み身に染みる。1ミリもSiriも知りもしない君に夢中で、生き地獄。かにかまってもらいたくて、いい子風に一喜一憂風を演じて生きている。「いいかきみいい加減意味や意義、言いなさい」いいね、いい気味だ、虐げられ1秒1秒死へ。

似ているかな君の好きな人に。

葛藤と安堵、まともなこと

『お前が結婚したら俺が友人代表のスピーチをやるから』って言ってくれた親友の誕生日。あげた洋服のプレゼントその場で着てくれた。嬉しかった。久しぶりに嬉しいという感情を得た気がする。

 そいつを送って五反田まで来て、ふと目の前には不動産の張り紙。1億円だった。描いてた理想に急にヒビが入った。金持ちと過ごした8年間、やっぱ住む世界がね、

 なんか文学的な表現やかっこいい表現できないけど、読書が続かないから。死にたいと思うのはいつも少しだけ、それを言うことで誤魔化そうとしてる。『夜食とあと一つ甘いの買って帰ろう。今日一日の評価は、それに覆してもらお。』そんな歌詞が無に意味を重ねようとしてくる。

 高校生、中には中学ぶりに合ったやつがみんな大人に見えた。みんな自信もってたな。理想だけが積み上げられてそれで満足する。妄想で要求を満たそうとする。例えば好きとは別に好意を持った人と今後の人生の想像を毎回してしまう。その中でたまに具体的に想像できる時がある。それが好きって事なのかわからない。好きかどうか確信を持つ自信がなくて、一緒にいて幸せにしてやれる自信がなくて、自分の見た目に自信がなくて、自分自身に自信がない。だからそれが承認欲求として現れてループする。答えは出ないし、何言われても納得しない。

 結局また最初書こうとしてた事と離れてまとまりのないことを書いてる。酒を飲んでふわふわして思考が止まって人と会話する。

家まであと何キロかな

 

酔って影響されアカウント作ってたから どうせなら

 初めて文章というものを書こうと思って、自分について考えてみたもののできた文章は、Twitterで寒い画像リプしているアニメアイコンよりしょうもなかく、拙かった。こんなにも自分は文章を書く能力もなくまとめる力もない。なんなら、そもそも自分自身が面白くも深みものない、何もできない出木杉君みたいな人間だった。もっと本読も。

 

 小さな町の楽器屋のショーウィンドウに一本のバイオリンが飾られていた。その楽器屋は基本的には地元の学校などで使う楽器の仕入れや修理が主な仕事で楽器を置いたところで売れることはほとんどなかった。しかし、豊かな住民も多くないその町で100万円のバイオリが売られているのであった。

 とある少年はたまたま寄ったこの楽器屋でこのバイオリンと出会った。どうやらクラシックとかで使う楽器で中には億を超えるバイオリンもあるらしいということは知っていた。しかし、初めて実物をみた少年は何かに惹かれてしまった。当然買えるわけもない少年はひたすら4年間通い続けた。時には、店主のご厚意で触らせてもらえたが、音楽の知識を学べる環境もなく音はまともに鳴ることはなかった。そんな少年も家族のために都会に出稼ぎしに行かなければならなかった。でも、都会には何百本というバイオリンがあり、より貴重で高価なものがほとんどであった。少年はそれが楽しみで苦しくはなかった。

 2年が経ち少年は青年になり、貯金も増え、生活もゆとりができ、音楽を勉強するようになった。いろんなバイオリンも見て触れてきた。ついに自分のものとして購入を決意した青年はなぜか混乱していた。自分は楽器としてのバイオリンが好きなんだと思って6年間生活してきたし、時には身を削ってきた。地元の小さな楽器屋に通ってまで見てきたのは、身の回りでバイオリンがそれしかなかったからである。しかし、そのバイオリンより貴重でいい音の鳴るバイオリンを手にしても何も感じなっかった。

 帰省した青年はふと楽器屋によってみた。そこには、バイオリンの姿はなかった。貧しいこの町で用途もない100万もする楽器を置いとくのは妬みの対象であった。店主の老いもありメンテナンスも頻繁にできなかったことから半値で隣町の地主さんに売ってしまっていた。

 

 思い込みに気が付いた僕はもう遅かった。もしくはいまでも思い込んでるのか

 ぼくの初恋はこんな感じです。そして余計に忘れられない。